五城楼杯 20th＠木町通市民センター

参加人数はスタンダード45人、レガシー39人とやはり盛況。
スタンダードの部に緑単ケッシグで参加。一人回しした感じだと、ミラディンの十字軍が全然止まらない系のデッキだが、メタられてそんなにいないんじゃないの？的な感覚。

一回戦　vs白単t赤人間ビート
（ん？ いきなり怪しい香りが……）
game1　●　
相手の土地が詰まり気味だったので獣をプレゼントしたら3回ぐらい連続で土地を引かれて、とても残念な思いをいたしました。タイタンを着地させるも、すぐに忘却されてミラディンの十字軍も出てきた。もうプランは「やられる前にやる」しかなくなり、極楽鳥＋ケッシグでビート開始。次のターンのミラディンの十字軍の攻撃をくらってもまだ生きてる＋極楽鳥ケッシグで勝ちかなと思ったらまさかの≪農民の結集≫で残りの8点をきっちり削られて負け。

game2　●
以下、教区の勇者の成長の記録。
1ターン目：1/1
2ターン目：3/3
3ターン目：5/5
開始数分で負け。

人間ビート相手に≪電弧の痕跡≫もしくは≪冒涜の行動≫がない手札をキープしてはいけない（戒め）

二回戦　vs白緑≪無形の美徳≫入りトークンズ
game1　○　タイタン着地→毒殺
game2　●　白英雄を生き残らせちゃだめです
game3　○　ダングローブの長老に赤白剣をつけて≪冒涜の行動≫。フヒィ！

三回戦　vsエスパーコントロール
（屈葬の儀式を見なかったので便宜上エスパーコントロールってことで）
game1　●　ライフを1まで減らしたところで粘られてライブラリーアウト負け。
game2　○　相手のライフ推移「20→26→27→14→0」　ケッシグが強かった（小並感）
game3　○　相手のライフ推移「20→7→0」　ケッシ以下略

四回戦　vs白緑ビートダウン＠ドンタコスさん
game1　●　うわっ……このデッキに対するミラディンの十字軍、強すぎ……？
game2　○　冒涜の行動でさばいて緑タイタン着地でgg
game3　●　
アヴァシンの巡礼者→ミラディンの十字軍、のドブンを電弧の痕跡でさばいたところまでは良かった。だが、後続に対する除去を引けない。エルズペスの-5とか使われてもまだ粘ったけど、最後は≪使徒の祝福≫で死亡。TOP8入りはなくなったけど、4-2を目指す戦いはまだ始まったばかりだぜ！

五回戦　vs青黒感染withテゼレット
game1　○　相手の事故に容赦なくつけこむ系
game2　○　墨蛾にコツコツ殴られるも、なんとか挽回。ガラクは強かった（

六回戦　vs赤黒吸血鬼＠KANDO氏
game1　○　ワームとぐろまで粘れました
game2　○　
こっちのライフ1、相手ライフ12、場のクリーチャーは私のコントロールする酸のスライムのみ。この状態で魔力のとげを張られたのに、なぜか勝っていた。

ということで4-2と勝ち越しには成功しました。オポはかなり低かったようで、12位でした。まあ一回戦で負けているからね、しょうがないね。

五城楼杯もついに20回なんですね、おめでとうございます＆ありがとうございます。

今回のデッキ
19 森
2　山
2　ケッシグの狼の地
1　墨蛾の生息地

4　極楽鳥
2　ラノワールのエルフ
4　ダングローブの長老
3　真面目な身代わり
1　酸のスライム
3　原始のタイタン
2　ワームとぐろエンジン

4　不屈の自然
2　冒涜の行動
3　内にいる獣
2　戦争と平和の剣
3　緑の太陽の頂点
3　原初の狩人、ガラク

サイドボード
1　冒涜の行動
3　電弧の痕跡
3　帰化
1　最後のトロール、スラーン
1　解放された者、カーン
2　饗宴と飢餓の剣
1　解放の樹
1　ヴィリジアンの堕落者
2　秋の帳